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主婦 休みの日 夫に家事を頼みたい!家事をしない妻はダメ?

主婦 休みの日 夫に家事を頼みたい!家事をしない妻はダメ? 1健康
家事
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カレンダーを見ていたら「主婦休みの日」なる文字が目に飛び込んできました!
調べてみると「主婦も休みをとろう」という考えのもと定められた日のようです。
確かに家事って毎日のことですからね。
主婦でも、働く女性でも、たまには休みたくなってしまいますよね。
そこで今回は主婦休みの日と、家族と家事について調べてみました。

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主婦休みの日って何?

主婦休みの日というのはサンケイリビング新聞社が提唱したもの。

① 家事という仕事を夫婦(家族)で一緒に考える日
② 夫や子供が家事にチャレンジする日
③ 主婦が元気になってニッポンも元気になる日。

というコンセプトで2009年に日本記念日協会に申請し、1月25日、5月25日、9月25日の3日間が「主婦休みの日」として認定されました。

2018年の同社の調査では、家事は妻が一人でやっているというご家庭が41%、8~9割が35%でした。妻と夫で半分ずつという回答はわずか6%。
(引用元:https://twitter.com/shufu_yasumi?lang=ja)

まだまだ「家事は妻がやるもの」という意識が強いようですね。

また、主婦休みの日は当日でなくてもよいようです。
「今日はお母さんお休みします」
でOKをくれる家族がいたらうれしいですね。
日付にこだわらず「家族みんなで家事という仕事を考える」ことが大切だということです。

夫に家事をしてもらうテクニック

我が家は夫婦ともにフルタイムで働いているので、ありがたいことに夫は家事を結構やってくれます。
子供の食器の洗い物、洗濯、ごみ出しは自分からやってくれています。
妻の私は食事作りや買い物、掃除やそのほかのこまごましたことを主に担当しています。産休で仕事をしていなかった時もしてくれていたので、私が主婦だったとしても、多分ある程度はお願いするだろうなあと思います。

気持ちよく家事をしてもらう工夫のポイントは以下です。

・妻がすべてやるのは大変だということを話し合って理解してもらう

結婚の2,3年目頃に「私一人でやるのは大変なんだよね」ということをかなり時間をかけて話し合った結果、やってくれるようになりました。
たとえ専業主婦でもやはりすべてはきついと思います。
家事をすべてこなすのは大変、ということは言わないと伝わりません。
「え、平気そうにやってると思ってた」くらいにしか考えていないかもしれません。
話し合うと少しは意識が変わるようです。

・夫の担当を決めてしまう

はっきり言葉で決めてお願いしてしまうのもありです。
「ゴミ出しだけはお願い」など。
気を付けたいポイントはしてもらう直前と、してくれた直後に「ありがとう」をまめに口にすることです。直前直後の2回です。
やってくれて当然、ではなく、小さなことでもお礼を言う。感謝されて嫌な人は珍しいですから。

家事をしない妻は共働きでもダメ?

今や世帯は専業主婦よりも共働きの家庭の方が多い時代となりました。
仕事もして家の家事もすべてこなすなんてスーパーウーマンがいたら秘訣を教えてほしいです!というくらい、家事と仕事の両立は難しいですよね。
では家事をしないのはどこまで許されるか?
私自身は「健康や生命の危機のレベルはだめ」と思っています。
食器を洗わなければ食中毒の可能性があります。
掃除をしなければダニやカビの原因となってアレルギーなど様々な病気の原因になります。
料理も味の濃い外食、お弁当や総菜ばかりでは健康に影響が出てしまいます。

家は家族が快適に暮らし、落ち着ける空間であってほしいもの。
家事はできたらよいですが、妻が一人で抱え込む必要はありません。

時短テクの落とし穴

インターネットのまとめ記事などで「家事の時短技」というものがあります。
服の毛玉とりや部屋の臭いけしなどいろいろ載っていますが…
そもそも時短が必要なことはやる必要があるのでしょうか?
毛玉は、毛玉ができにくい素材を選ぶ、ある程度毛玉ができたら思い切って処分する。
アイロンがけは、そもそもアイロンが必要な衣服・素材は避ける。今は形状記憶のワイシャツも多いですし、小さい子がいるとアイロンも落ち着いてかけられないですよね。
部屋の臭いは掃除や換気をその都度行うことでずいぶん違います。
時短していると思うと逆にやることが増えてしまうかもしれません。
必要以上に物を持ち過ぎず、シンプルに生活することを心がけると意外と何とかなります。

断捨離についての記事はこちら

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まとめ

家で生活しているのは夫も一緒。
であれば「家事を夫にお願いする」「おっとにやってもらう」という考え方ではなく「夫もやって当然」「家族みんなでできることはやる」という意識が浸透すればよさそうなのにな、と思います。

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