2歳・3歳におすすめの絵本!名作絵本に学ぶ社会性・協調性

2歳・3歳におすすめの絵本!名作絵本に学ぶ社会性・協調性 1 子供におすすめの本
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子供が2歳過ぎたころの悩み。
それは「親が説明していることがわからない」
ことでした。
言い聞かせることは2歳では難しいと思いつつ、どう話をして、説明したらよいか?
お気に入りの絵本を使って効果があった方法をご紹介しますね。

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2歳、話を聞かない

2歳4か月ごろの息子は、大人が言ったことを理解して聞き入れてくれる時期ではありませんでした。

私が家事をしていても
「○○して~」と寄ってきます。
抱っこして、積木を動かして、あれ欲しいこれ欲しい、などなど。

子供に頼られるのは嬉しいのですが、やはり手が離せないときもあります。
台所でガス調理をしているとき、急いでご飯支度をしたい時などは特に。
「待っててね、今○○してるの。ほら見てごらん・・・」
と、できるだけ自分が今やっていることを説明してみせます。
切っているところ、まぜているところ、洗い物をしているところ。
子供にもわかるように説明して見せるようにしています。
時には気持ちを切り替えてくれる時もありますが、そうもいかず、聞いてくれないことも。

「お母さん、今お料理しているんだけど、○○(子供の名前)のところに行けるかな?」
「いけない」
「じゃあ、どうしたらいいかな?」
ここで「待ってる」と言ってほしいところですが
「あそぶ」

やはりまだ無理なようです。

2歳児に話を聞く、待つという意識は芽生えるのでしょうか?

保育園でも、他の子が使っているおもちゃを使いたくなる時などあるはずです。
順番を待つことがまだ無理であっても、大切なことはきちんと説明したいと考えました。

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2歳で言い聞かせを聞かないのは問題?

2歳で言い聞かせを聞かないのは問題でしょうか?
結論から言うと
「2歳で?全然問題ないですよ」
です。
子供の脳はまだまだ発達途中。
高度な思考ができる「前頭葉」という脳の部分は大人のようには働きません。
だから大人のように「話せばわかる」は通じません。
個人差もありますが、
「(原因)があるから(結果)こうしなければいけない」
という思考は、2歳には難しいのです。
(できているなら、それはそれで全然悪いことではありませんが)

自分の欲求と本能のままに行動し、相手に要求する。
それが自然の姿です。

だから
「こんなにわがままなのは育て方が悪い」
「親のしつけがなっていないんじゃないか」
なんて気にしたり、周りの人の反応を気にする必要はありません。

でも、放っておくのもちょっと…

なんとかうまく説明して、
理解が難しくても根気よく話しかけを続けたい
と思います。

そこで子供のお気に入りの絵本で説明してみようと思いました。

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2歳におすすめの絵本:ノンタン

ノンタンは2歳~3歳頃におすすめの内容です。
大きさや重さも子供の手にちょうど良く、
かわいいノンタンのキャラクターは親しみのある絵柄とストーリーで
子供たちの心を引き付けてくれます。

「ノンタン ぶらんこのせて」の内容

今回使ったのはノンタンシリーズの本です。

ストーリーは以下のような感じです。

ノンタンが一人楽しくブランコに乗っています。
そこへうさぎやブタ、熊など森の動物たちがやってきて、順番をかわってほしいと頼みます。
「ノンタン、ぶらんこのせて」
けれどノンタンは
「だめだめ、まだまだのりたいんだもん」
とかわってくれません。

「もっと乗りたいから」
「次は立ちこぎ」
「ビュンビュンスピードのりもしたいから」

最初は順番を待っていた動物たちもやがて怒ってしまいます。
「ずるいよ!」
「代わってくれないならもう遊ばない!」

そこで「10数えたら交代ね」と約束しますが・・・

ノンタンをどう応用したか

子供はこの本をとても気に入り、何度も繰り返し読んでいたので覚えているだろうと考えました。

そこで子供に聞いてみました。

「ノンタンはぶらんこに乗ってて、うさぎさんにかわって、って言われた時、まだ乗っていたかったんだよね?」
「うん」
「その時、うさぎさんはどうしたか覚えている?」
「・・・」
「うさぎさんは、最初は待ったよね」
「・・・」
「だからね、すぐにかわれないときは、少し待とう。10数えるのもいいかもしれないね」
「・・・」
「すぐに怒らないで、待ってみよう」
「・・・」
わかったような、よくわからないような反応を最初は見せていた子供も、
だんだんと同じ説明を繰り返すとわかってきたようで
「じゅんばん!」
「かわってね、って言えばいいんだよね」
と言うようになりました。

即効性はありませんが、例として少しでもわかりやすく伝えられたのかな、と思います。
すぐには無理でも、社会性を身につける助けになってほしいと思います。

ノンタンは鉄板!

ノンタンは絵本ではありますが、読み込むと内容の奥深さに驚きます。
社会性や日常生活のことなど、大切なことを伝えるのにとても役に立ちます。
サイズも手軽で読み聞かせにも便利です。
もう40年以上前に出版されたもので、私も幼いころに読んでいました。
今も色あせない内容で、素晴らしいシリーズです。

 

 

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