今回は節分の豆を入れる豆入れ袋を折り紙で簡単に作る作り方をご紹介します。
節分の折り紙 手作りの豆入れ 鬼箱も簡単に
用意するもの
折り紙：1枚
マジック・サインペンなど描くもの。
今回使用した紙は
A4サイズの封筒から正方形に切り出したもの
です。
厚みもあって丈夫なのでちょっとした物入などに便利です。
折り方
まず、紙を半分に折って三角形を作ります。（下図左）
次に、手前の1枚の上半分を、頂点が下の辺に重なるように折ります（下図右）。
そうしたら、最初に折った半分の三角形を開いて裏返します。
そして、両側の下の部分を上に折り返してください。（下図）
幅は適当でよいのですが、ふと過ぎず細すぎず、中心に届かないくらいがよいと思います。
次に、両端の角を中心に向かっておりあわせます。（下図）
両端が中心線上に来るように折ってください。
こんな形になりました。
そうしたら、一度右側をすべて開きます（下図）
そして、右の頂点が中心線上に来るように再び折って、
右しての角は重なるようにつまんで折り込みます。（下図）
右下の角の部分は折り重なった三角になっています。
反対側も開いて、同じように折ります。
下図左:開いたところ
下図右：角をつまんで折り返すところ
両方とも折ったら、このようになります（下図）
手前の三角の部分を反対側に折り返します（下図）。
ここは鬼のツノ（角）になります。
そうしたら、下半分を表に折り返します。
あともう一歩！
頭やあごのちょっと出っ張った部分は折り返して形を整えます。
顔と角、髪の毛などを書いたら出来上がりです。
裏からテープなどを張って補強します。
豆入れができました。
まとめ
節分の折り紙で豆入れを手作りする方法についてご紹介しました。
折り紙で簡単に鬼の袋ができますので、よかったらチャレンジしてみてくださいね。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
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あわせてお読みいただければ幸いです。
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