恋はつづくよどこまでも　第5話のあらすじ

番組HPからのあらすじの引用です。

第4話の最後で佐倉七瀬（上白石萌音）は天堂浬（佐藤健）をかばってケガをしてしまいます。

ケガの理由は・・・
佐倉が忘れものを取りに帰ったところでストーカーに遭遇。
襲われそうになったところを佐藤健が助けてくれるのですが、
ストーカーともみ合う間に上から鉄パイプが落下。
佐倉がかばって鉄パイプに当たってしまうという
超お約束の展開
なのです。

運ばれる救急車の中で七瀬は天堂に告白。
でも、意識が遠のいていきます。

そんな七瀬に必死に声をかけ続けた天堂は、「乗り切ったら、願いを何でも叶えてやる」と約束し、「彼氏になってやる」と告げる。

救急車の中でなにをやっているんでしょうね。
多分まわりの救命士さんたちは
耳ダンボになりつつ
「こいつらは・・・・」
と思うんじゃないんでしょうかね、と
30代のおばさんは思ってしまうのでした。

さておき。

公私混同したくないという天堂に交際の事実を周囲に明かさないように口留めされるが、５年越しの片想いが実り舞い上がる七瀬は…。
一方、循環器内科の主任ナース・根岸茉莉子（平岩紙）の長男・真司が不整脈治療のため、入院してくる。
年齢も近い七瀬は、真司の不安を軽減できたらと自らアブレーション治療の介助に加わりたいと名乗り出るが、七瀬の未熟さを知る茉莉子は息子を思うあまり、天堂に対して七瀬を介助メンバーから外してほしいと告げ…。

ついに気持ちが通じたか、と思いきや天堂の気持ちは読めないまま。

ライバルも現れ・・・さらなる展開に。

でも今時
「俺もライバルになっていいかな」

なんて言いませんよねー・・・・

とまあ
ベタベタな展開です。

でも主人公の頑張ってる姿を見ると応援したくなりますね。
野暮なことは言わずに。