ノートパソコンが重い・動作が遅い・熱くなる時は
ハードディスクに原因があることも。
今回HDDをSSDに変換する方法をご紹介します。
専用の変換キットがあるので簡単に交換することができます。
パソコンが熱くなる・落ちるなら対処が必要
パソコンが熱くなる場合、
ホコリがたまっていることがあるので、
掃除をしましょう。
ただ、掃除をしても改善しない場合
・内部の冷却ファンの性能が劣化している
・ハードディスクが劣化していることがあります。
私も何年も使っていたパソコンが熱くなって落ちる事象が起こるようになりました。
動作も遅く起動に時間もかかり、
さらに落ちるので仕事がはかどりません。
このようなときは、全体のバックアップを取っておくことをお勧めします。
パソコンのHDDとSSDの使い分けを考える必要がなくなるかも
HDDとSSDの違いを簡単に言ってしまうと
・HDDは安いけど起動は遅いし動作も遅いし熱くなるし衝撃に弱い。
・SDDは起動が早くて静かで動作も早いし衝撃に強い、でも高い。
ということで
安いパソコン⇒HDD
高いパソコン⇒SSD
という傾向があるのですが、
HDDをSSDに交換してレベルアップさせることができればいろんな問題が解決しそうです。
パソコンのHDDをSSDに変換するキットを発見
ふるさと納税で見つけました。
内蔵SSD 960GB 変換キット HDDケース・データ移行ソフト付【LMD-SS960KU3】
長野県伊那市のふるさと納税です。
寄付金額60000円。
HDD-SSD換装用キット
ノートPCで標準搭載しているHDDの高速化を図るためにSSDに換装するための換装用キットです。
SSDは、240GB/480GB/960GBの各容量をラインナップしていますので環境に合わせて容量アップが可能です。
また環境移行ソフト「HD革命CopyDriveLite」が付属していますので簡単に従来の環境を移行することが可能です。
さらに換装後に取り出したHDDを付属のHDDケースに装着することでUSB3.0外付HDDとして使用することが可能です。
960GBのSSDに交換できてしまうんです!
しかも!
ふるさと納税で!!
HDDの悩みとしては
・HDDはSSDに比べて動作が遅い
・SSDよりも起動に時間がかかる
また、
・HDDが写真や動画でいっぱいになってしまった
というお悩みも解決できそうです。
こんな便利なものがあるんですね。
使い方
使い方は3ステップ。
1.専用のデータ移行ソフト「HD革命 Copy Drive Lite」をパソコンにインストールする。
2.HD革命 Copy Drive Lite」を使用してパソコンからデータをコピーする。
3. パソコンの裏蓋を開けてSSDに入れ替える。
とのこと。
パソコンの裏蓋の開け方や入れ替え作業は注意が必要ですが
データ移行は簡単にできそうですね。
バックアップや予備のハードディスクとしても使えそうです。
楽天市場で検索した結果はこちら。
内蔵SSD 960GB 変換キット 【楽天市場検索結果一覧】
1万6千円台なので(20年4月時点)還元率は3割台というところですが、
実用的で大変ありがたいですね。
↓ふるさと納税のページはこちらから
まとめ
ふるさと納税でHDDをSSDに変換するキットが登場しました。
簡単な作業でHDDをSSDに変えることができるので
とても便利そうです。
ふるさと納税ではいろいろな便利な品物が掲載されています。