毎年恒例の札幌ミュンヘンクリスマス市。
年間100万人以上の来場者でにぎわうこのイベントも、2019年で18回目。
冬の札幌の一大イベントとして定着したクリスマス市。
おすすめのお店をご紹介しますね。
ミュンヘンクリスマスの出店
ミュンヘンクリスマス市の楽しみは何と言っても、ドイツミュンヘンの雰囲気が味わえる出店めぐり!
2019年の出店をご紹介しますね。
ドイツのクリスマス雑貨
レッカー クライス
クリスマスといえばやっぱり「シュトーレン」。
この時期は町中で販売されていますが、ミュンヘンクリスマス市では
シュトレン発祥地のドレスデンから、本場のシュトレンが登場!
オリジナルシュトレン 250g
¥1,980
ラスプ
こちらはクリスマスオーナメントのお店。
と言っても「スパイスオーナメント」で、シナモンやクローブなどの本物のスパイスで作られています。
スパイスでデコレーションというと意外かもしれませんが、飾ってみると違和感はありません。
柔らかく上品な香りですが、新しいものは結構しっかり香りが立つので、香りに敏感な方はご確認してからの方がよいかと思います。
スパイスオーナメント
¥1,400
キャンドル
ルースおばさんのクリスマス物語り キキドール
ドイツから直輸入の、みつろうキャンドルやクリスマス飾りなどを多数販売しています。
ドイツ直輸入 みつろうキャンドル ¥890~
みつろうのキャンドルは本当に蜂蜜の臭いがします!
そして、香り付きのアロマキャンドルは本当に良い香りです。
柔らかく、心地よい香りに包まれるひと時を送れそうです。
ケラミック・ハンドアルバイト
リトアニア製の手作りキャンドルを販売。
ポーリッシュポタリーショップ
ポーリッシュポタリーショップ(Bunzlauer Keramik)
ポーランドの食器を販売しているお店です。
ポーリッシュとは「ポーランド製の」という意味。
販売している食器はすべて手作り!
東欧らしい、素朴で温かみのあるスタイルの陶器はクリスマスにぴったりですね。
耐熱なのでいろいろな料理にも使えます。
プレート ¥3,200
ティンク・マルシェ
ドイツ直輸入のキャンドルホルダーのお店です。
粘土を染めてガラスに焼き付け、いくつもの工程を経て焼き上げた手作りの商品。
温かみや遊び心のあるデザインで、絵画のような存在感です。
キャンドルホルダー ¥1,980
テソロナヴィデーニョ
テソロとはラテン語で「宝物」という意味。
海外の雑貨はクリスマスの雰囲気を演出してくれますね。
アルパカ、ロザリオなど ¥1,500~
札幌のクリスマス市 マトリョーシカも名物
マトリョーシカもミュンヘンクリスマス市の名物の一つになっていますが、なぜロシアのマトリョーシカが販売されているのでしょうか?
実はロシアのノボシビルスクも札幌の姉妹都市になっているのです。
ポートランド(アメリカ合衆国・オレゴン州)
ミュンヘン(ドイツ連邦共和国・バイエルン州)
瀋陽(中華人民共和国・遼寧省)
ノボシビルスク(ロシア連邦・ノボシビルスク州)
大田(テジョン)広域市(大韓民国)
イチオシはこちら
クマのプーさんのもありました。
プーさん、タイガー、ピグレット、そして蜂蜜です。
素晴らしい手仕事です。
ミュンヘンクリスマス市でのスイーツ
リトルジュースバーのスモア:焼きマシュマロ
今回会場で大人気だったのが
「焼きマシュマロ」の「クリスマススモア」。
大きなマシュマロをみんな食べていてどこ?と思ったらこちらでした。
”ミュンヘンクリスマス市会場限定の「クリスマススモア」は、商品の写真に #焼きマシュマロ #クリスマススモア のハッシュタグをつけたSNSの投稿数が1000件を超えた翌日限定で50%OFFになる企画も実施中”
とのことです。
フルーツとチョコレートのホットチョコレートなどもあります。
価格:各種¥600~
このほか、“あったか手作りスイーツ“として、ドイツで愛されているホットスイーツを、市内の人気店が作りたてで提供するコーナーがあります。
リヴゴーシュ・ドゥ・ラ・セーヌ
元町の人気ケーキ屋さん。
ケーキやマカロン、モンブランなどのフランス洋菓子が人気です
住所
北海道札幌市東区北20条東15丁目2-8 パークフォルム元町Ⅱ 1F
ケイク・デ・ボア
菓子工房 Les Cakes des Boisは月寒にある、ケーキや焼き菓子のお店です。
住所
北海道札幌市豊平区月寒西3条10-1-16
アクセス
地下鉄 月寒中央駅から徒歩約9分
パティスリーフレール
焼き肉徳寿グループのケーキ部門発祥のお店です。
コンクールでの受賞経験もある人気店。
など、いずれも市内の人気洋菓子店。
どんなドイツのスイーツが登場するのか楽しみですね!
デンメアティーハウス&コンフェクション
ウィーン紅茶DEMMERSと雑誌やTVでも注目の東京・西麻布スイーツ『コンフェクション』の紅茶・スイーツも登場します。
コンフェクションは、美味しくておしゃれだけどヘルシーなスイーツを目指して立ち上げられたブランド。グルテンフリーで低糖質の商品を豊富にラインナップしし素材にもこだわって、1つ1つ、西麻布のキッチンで作られています。
クリスマスマーケットで買えるお土産!
小樽ガラス
グラスギャラリーGLASS GALLERY
小樽のガラス小物のお店も出店予定です。
オリジナルデザインのサンタやツリーなど、かわいらしいガラス細工は眺めていて心癒されますね。
にっこりサンタ ¥864 など。
硝屋SHOYA
こちらも小樽の手作りガラスアクセサリーのお店です。
ガラスのかがやきは透明感だけでなく、冬でもぬくもりを感じることも。
ゆきだるまストラップ(パンダ/カエル) 各¥1,836
小樽キャンドル工房
小樽に工房と店舗を構えるキャンドル専門店です。
クリスマスキャンドルやオーストリアPERZY社のスノードームを販売しています。
オーストリア PERZYのスノードーム ¥1,620〜
シュトーレンやスイーツ
札幌市内、約30店舗の洋菓子店がx’mas限定の焼菓子を販売します。
ミュンヘン・クリスマス市限定品もあり。
お菓子の家 ¥2,300 など
パンマルシェ
札幌市内の人気ベーカリーのパンもパンマルシェで販売されます。
ミュンヘン・クリスマス市限定品もあり。
クリスマス雑貨
コロポックリン
北海道で活躍中のクリエーター達による、かわいらしいオリジナルクリスマスグッズの販売コーナーです。
サンタがかわいすぎです。
てしごと市
「てしごと市」は夏と秋に札幌東区のつどーむで開催されているイベントです。
雑貨・ハンドメイド・フード等のshopが200店舗出店します。
ミュンヘン・クリスマス市でも北海道内在住の作家達によるクリスマスの雑貨や、アクセサリー、布小物等のハンドメイド作品が週替わりで販売されます。
函館クリスマスファクトリー
クリスマスの人気雑貨を販売するコーナーも。
EVAスノーマン ¥583 など
福袋
グッズブース全店共通特別企画として、平日限定クリスマス市福袋を販売します。
(3,000円相当のクリスマス雑貨やオーナメント、ガラス細工などが入った福袋がなんと1,000円で。
一人1個限り、各店毎日限定3個。
札幌ミュンヘンクリスマス市の食べ物
イベントと言えば食べる楽しみも魅力の一つ。
本格的なドイツ料理が目白押しです!
テーブルもあり、会場で食べることができます。
食器はデポジット制で返却すると100円が戻ってきます。
ドイツ肉料理とエルディンガー
本格的ドイツの肉料理のお店です。
ソーセージなど、肉汁たっぷり、肉のうま味を十分に引き出したドイツの本格的な味。
寒さも吹き飛びますね!
また、ドイツで一番売れている小麦ビールエハディンガーも提供します。
ネザーランド
クリスマスといえばチキン!
ネザーランドでは去年大人気だった小樽チキンに、今年はラクレットチーズをトッピングしての販売です。
小樽チキン ラクレットチーズ ¥900
サンセバスティアンクリスマスカフェ
冬に嬉しいあったか料理。
グラタン類、ドイツ産ソーセージ、サンドイッチ類やチキンなど。
スイーツやグリューワインも。
ヒンメル・デア・バイエルン
ドイツ風 オムレツや温かいスープなど。
ミュンヘン6大醸造所のパウラーナー社のビールもあり。
シュネーヴァイス
ドイツ直輸入ソーセージが大人気!
本場ドイツソーセージ ¥1,400 など。
プロースト!
日本人の味覚に合うドイツ料理や、ドイツ創作料理を提供。
ドイツ風おでん ザワークラフトと粒マスタード添え ¥900
ハンセンのホットドリンク
ホットワインやホットカカオのお店です。
お子さんでも飲めるホットカカオは¥300~
ハンセンのアーモンド工房
ドイツで1930創業の老舗。
毎日手作りのロースト・アーモンド(シナモン、ココア、バニラ、チェリー味)を販売。
ロースト・アーモンド(シナモン、ココア、バニラ、チェリー味) ¥750~
辺り一帯にはとても香ばしいにおいが立ち込めています。
気軽に試食させていただけますので、お好きな方はうれしいですね。
(※小さなお子さん、アレルギーのある方はナッツにはご注意ください。)
プランヌン (12/10〜25)
ドイツの代表的な家庭料理「シュニッツェル」。
衣をつけた肉を揚げ焼きしたとんかつのような料理です。
牛肉を使ったクリスマス用アレンジです。
シュニッツェル ¥1,000
また、各店では平日ランチタイム限定で各店20食限定ワンコインプレートも!
11:00〜13:00
各店20食限定ワンコインプレート ¥500
小樽ビールやサッポロビール園でも限定のメニューとして、料理やビールがあります。
札幌ミュンヘン・クリスマス市の由来
札幌とミュンヘンの絆の始まりは昭和47年(1972年)。
冬季・夏季オリンピック開催地にそれぞれが選ばれたのがきっかけでした。
緯度や人口が似通っている、ビールが特産であるなど共通点も多く、交流も頻繁に行われていたことから、
昭和47年(1972年)8月28日、姉妹都市提携の調印式が行われました。
それから30周年の節目となる2002年。
姉妹都市であるミュンヘンのことを広く知ってもらうため、ミュンヘンの年中行事のひとつであるクリスマス市を札幌で開催したのが
「ミュンヘン・クリスマス市 in Sapporo」の始まりです。
今ではすっかり定着したクリスマス市。
2018年の第17回ミュンヘンクリスマス市は全日程を通じ 138万人もの来場者を迎えました。
2019年は第18回目。
イルミネーションと共に、人々の心に温かくともるイベントが今年も行われます。
クリスマス市で電子マネーは使える?
2018年ではLINE Payでの決済が可能でした。
また、LINE PayのコードリーダーでQRコードを読み取って決済すると、利用金額に対して3.5%~5.0%分ポイントが還元されるキャンペーンも行われていました。
2019年の電子マネーやキャンペーン情報については公式発表をご確認くださいね。
札幌ミュンヘンクリスマス市のイベント
会期中、たくさんのイベントが目白押し!
イルミネーションとのコラボやサンタクロース関連など、楽しい思い出を作っていってくださいね。
屋外・屋内イベント
イルミネーション点灯式
シンボルオブジェと、2丁目会場全体のイルミネーションを点灯させるイベントです。
先着で参加できます。
期間中 毎週水・金
World Music ステージ
世界各国のクリスマス音楽のステージイベントです。
期間中 毎週土・日・祝
パフォーマンスステージ
「市民と一緒に創るステージ」をテーマに、合唱やゴスペル、楽器演奏やダンスなどのパフォーマンスステージでクリスマス気分を盛り上げます。
期間中 毎週土・日・祝
ドイチェ タンツェンステージ
タンツェンとはドイツ語でダンスやダンスを踊るという意味。
ドイツ民族衣装を着たダンサー等による楽しいダンスステージです。
解説や振り付け指導も。
期間中 毎週土曜日のみの実施
ドイチェ クイズステージ
ドイツやミュンヘンにちなんだクイズ大会です。
参加者には嬉しい景品もあり。
期間中 毎週水・土
ドイチェ ムズィークステージ
ドイチェ (Deuche)ムズィーク(Musik)=ドイツ音楽。
ドイツ民謡やドイツ人アーティストによる音楽ステージです。
期間中 毎週土・日・祝
ドイツ文化ワークショップ
本場ドイツのグリューワインの作り方やクリスマスのオーナメント作りなどを体験できます。
クリスマス図書館&絵本読み聞かせ
ドイツの絵本読み聞かせイベントです。
パビリオン内には絵本の無料展示もあり、来場者には自由に楽しめます。
小さなお子さんはもちろん、大人にも人気の展示企画です。
特別企画イベント
ミュンヘン・クリスマス市謎解きイベント
大通公園1~6丁目の会場にある手掛かりを頼りに、謎解きをするイベント。
サンタの衣装を完成させ、プレゼントの場所のメモを見つけたら、素敵な景品のプレゼントがもらえます。
参加無料・一人1日1回限り
オリジナルグッズショップで参加用紙を配布
日程:11/22(木)〜12/25(火)
謎解きイベントについての記事はこちらにまとめています。
とても楽しめたのでおすすめですよ。
クリスマス市プレゼントデー
会場内の店舗で1,000円以上購入すると抽選券がもらえます。
毎週日曜日限定でプレゼントが当たる抽選会を開催します。
抽選会日程:12:30〜、14:00〜
11/25(日)、12/2(日)、12/9(日)、12/16(日)、12/23(日)
ジャンボアドベントカレンダー
会場に設置されたアドベントカレンダーを毎日1枚ずつあけて、クリスマスをカウントダウンしましょう。
お子様限定のプレゼントもあります。
一人1日1回限り
日程:11/22(木)〜12/25(火)
サンタクロース関連イベント
イルミ会場にも!出張サンタGoing Santa
クリスマス市のサンタが2丁目会場から抜け出し、ホワイトイルミネーション会場に「出張」で登場します。
日程:11/22(木)〜12/25(火)
サンタに会おう!Greeting Santa
期間中毎日、サンタクロースが会場にやってきます。
一緒に写真を撮影可能です。
平日来場したお子さんには、サンタからお菓子のプレゼントももらえますので、時間が合えばぜひ記念撮影を楽しみましょう。
平日 17:15〜20:00
土・日・祝 11:00〜19:00
日程:11/22(木)〜12/25(火)
サンタの衣装で集まれ!Cosplay Santa
サンタクロースのコスプレ衣装で来場した子供にクリスマス市オリジナルグッズをプレゼントしてくれるというイベントです。
衣装と言っても、100均で売っていそうなクリスマス用の帽子をかぶっている程度でよさそうです。
日程:11/22(木)〜12/25(火)
来場記念にパチリPhoto Santa
パビリオン内に子供用の「サンタ衣装」と「ジャンボソリ」が用意してあり、写真撮影可能です。
日程:11/22(木)〜12/25(火)
ニコラウスデー
聖ニコラウスはサンタクロースの由来とされている人物です。
ドイツでは12月6日を「聖ニコラウスの日」として、子どもたちにプレゼントをあげる習慣があります。
ミュンヘンクリスマス市でも12月6日を「ニコラウス」に会う日として、来場した子どもたちにサンタがプレゼントを配るイベントがあります。
日程:12/6(木)
札幌 ミュンヘンクリスマス市 2019
概要
2019年 第18回ミュンヘン・クリスマス市 in Sapporo
場所:大通公園2丁目
期間:2019.11.22(金)~12.25(水)
営業時間:11:00~21:00 (飲食ブースのL.O20:45)
公式サイト:https://white-illumination.jp/munich/
会場は大通公園2丁目。
出店が立ち並び、屋内イベント会場兼休憩所の「ヴァイナハッパビリオン」もあります。
ドイツ語で「クリスマス」のことをWeihnachten (ヴァイナハテン)といいます。
クリスマス市はweihnachten markt。
本場ミュンヘンでも多くのクリスマス市があちこちで開催されます。
”Frohe Weihnachten und ein gutes neues Jahr!”
(フローヘ ヴァイナハテン オント アイン ノイエス ヤール)
(=Merry X’mas and Happy New Year!)
といいます。
混雑予想
夜はイルミネーションの観光客が多く、土日・休日はイベントも開催され多くの人でにぎわいます。
とくに土日は大変混雑することもあるので落ち着いてご覧になりたい方は平日の昼間がおすすめです。
ドイツのクリスマスのお菓子
また、ご参考までに、ドイツの伝統的なクリスマス菓子を紹介しますね。
アプフェルシュトルーデル
アプフェルシュトルーデルはリンゴをつかったオーストリア・ドイツの伝統菓子。
小麦粉にオイルを加えて薄く伸ばした生地に、リンゴ・シナモンを加えて焼き上げるものです。
アドベントカレンダー
12月ごろからクリスマスの準備を始めるドイツの定番が「アドヴェンツカレンダー」(アドベントカレンダー)。
カレンダーには12月1日~24日まで小窓やポケットがついていて、小さなお菓子やおもちゃが入っています。1日1個ずつ取り出して食べたり楽しみます。子供から大人まで、クリスマスが近づくワクワク感を楽しめます。市販のものもありますが、手作りのオリジナルだと楽しさもひとしお!
クッキー(プレッツヒェン)
プレッツヒェン (Plätzchen) はクリスマスのクッキーです。
星形の「ツィムトシュテルネ(Zimtsterne)」や三日月型の「キプフェル (Kipferl)」、ジンジャークッキーやクッキーの中心にジャムを入れたものなどが定番です。
クリスマスにはクッキーは欠かせないもの!
大量に焼いて、チョコレートやアイシング、ナッツなどを練りこんだり、飾り付けをして、食べても実際に飾りに使っても楽しいクリスマスのクッキーです。
レープクーヘン
「レープクーヘン」は、はちみつや香辛料を練りこんだ生地を使ったお菓子です。
シナモンやクローブ、アニス、カルダモン、コリアンダー、ショウガ、ナツメグなどのさまざまな香辛料で風味付けをします。
また、アーモンドやクルミ、ヘーゼルナッツなどのナッツ類、レモンピールやオレンジピールなどのドライフルーツ、チョコレートなども使われます。
かたちは様々で、ツリーや動物、人形や家の形など。アイシングで飾りつけをして見た目にも楽しめるお菓子です。
ドイツではレープクーヘンの品質は法律によって定められており、基準を満たしたものでなければレープクーヘンと名乗ることはできません。
高品質の証「エリーゼンレープクーヘン」と呼んでよいものは、ナッツ類が25%以上含まれており、栄養価の高いクーベルチュールのみ、カカオ入りバタークリームは使ってはいけない、などの条件があります。
伝統的なレシピでは小麦粉は使わず、アーモンドパウダー、卵、オレンジピールなどで作ります。
ご購入の際は参考になさってくださいね。
まとめ
札幌ミュンヘンクリスマス市2019についてまとめました。
ヨーロッパや海外のクリスマスの雰囲気を味わえる機会。
イルミネーションと合わせて、楽しんでいきたいですね。
もちろん天候や混雑に注意し、十分に暖かくしてお出かけください。
イルミネーションについての記事はこちらにまとめています。
あわせてごらんいただければ幸いです。