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こどもちゃれんじはいつから?メリットデメリットを解説!

教育
記事内に広告が含まれています。

今回は実際にこどもちゃれんじを使用した経験に基づき、
教材のメリット・デメリット、
向いている人・向いていない人
などのポイントをまとめました。

ちゃれんじを申し込もうか検討している方のご参考になれば幸いです。

↓こどもちゃれんじの公式サイトはこちらです↓
https://www.benesse.co.jp/

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こどもちゃれんじが向いているのはどんな人?

私の印象ですが、

お子さんの教育にこどもちゃれんじをおすすめできる人は

・自宅で子供に知育的取り組みをしたい人
・幼児期に必要な知育・心の教育をもれなくカバーしたい人
・ちゃれんじの教材を信頼できる人
・教材を子供と一緒に楽しめる人

です。

逆にちゃれんじをかならずしもおすすめできない人は

・教材やおもちゃは自分で選んだものを使いたい人
・すでに教材が豊富にあって教室などにも通っている人
・小さいうちから勉強なんて不要だと思っている人

です。

それでは、メリット・デメリットとともに理由を以下に述べていきます。

こどもちゃれんじのメリット

教材は質・量ともに充実

ちゃれんじは30年以上の歴史があります。教育や発達のデータが蓄積されており、子供が興味を持つポイントを本当によく押さえています。

教材のおもちゃは、子供が興味を持ち、遊びやすいデザインとなっています。

色や形、音など子供の発達を促してくれる知育玩具なので、ちゃれんじだけでも充分おもちゃを揃えることができます。
もちろん塗料や形など安全面にも考慮されています。

知識偏重ではなく心の発達にも

おもちゃ以外にも絵本やテキストがあります。
内容は人間関係や、食事・歯磨き・トイレといった日常生活の知識なども含まれています。

「お勉強」的な知育だけでなく、考える力を育て、情緒面での教育も考えられているので心の発達にも良いと思います。

市販の教材も書店で購入することができますが、「似ているけれど微妙に違う」ものを選ぶ手間があります。
また、親が選んだものだけでは分野にかたよりが生じる可能性があります。
ちゃれんじだけで子供にとって必要な知識や教育の範囲はカバーできると思います。

子供のやる気を引き出す

おもちゃは工夫されており、子供の大好きなシールやパズルを通して
「楽しい」
「できた!」
という喜びや、やる気を引き出す作りになっています。
年齢が進んでからも、楽しみながら続けられるように工夫されており、自然と勉強する習慣が身につくと思います。

親向けの読み物も充実

親向けの教育情報や子供への教え方のポイントなどの冊子もあります。
親が学生をやっていたころとは指導内容が変わっている部分もあり、教育動向の把握にも便利です。

こどもちゃれんじのデメリット

教材が多い

チャレンジはたくさんの教材が送られてくるため、教材が溜まってしまうこともあります。

おもちゃを気に入る、または気に入らないかはその子の個性でもあるので、もし気に入らないものができても当然のことかなと思います。

ある程度溜まってしまったら子供と相談して処分したり片付けたりすることも必要だと思います。

もしすでに使っている教材で十分だと感じていたり、塾・教室通いをしていてちゃれんじにまで手が回らないようであれば無理に追加する必要はないと思います。

拘束力がない

習い事や塾と違い教室と違い、通信教材なので親や本人が使わなければ手を触れないままになってしまうことがあります。
保育園や教室に通ってチャレンジを使わなくなってしまう人もいるかもしれません。

子供は飽きやすいのですが、意外と覚えているものです。
片付けると「あれどこ?」と気づくこともあります。
さりげなくローテーションすると乗ってくれることもありますよ。

進度が合わない場合がある

子供の発達には個人差が大きく、3歳で数字やひらがなを理解している子もいれば、まったく興味のない子もいます。
4月生まれと3月生まれでは小学校入学が同じでもほぼ1年近く差があります。

ちゃれんじでは学年齢に合わせたコースの教材が送られてきます。もし内容がお子さんの時期に合わないようであれば、実際の学年齢と違っていても子供に合わせた段階の教材を送ってもらうこともできます。電話でのご相談をお勧めします。

英語は必ずしもお勧めしない

この年の英語なので「楽しく英語をやろう」という雰囲気ですが
このスタイルも、ご家庭の方針によって好みはさまざまかと思います。
他にもいろいろな教材がありますので
英語を重視されるのであれば
他のものと合わせてご納得のいくものを見比べた方が良いと思います。

自分自身の経験を振り返って

私が進研ゼミを始めたのは確か小学校低学年の頃です。
遊びに行った友達の家にあったおもちゃがうらやましくて親にねだって始めました。
毎月送られてくる教材をとても楽しみにしていました。
理科や社会などの教材は親であればきっと選ばなかっただろうなぁと思うようなものが送られてきました。
メスシリンダーやリトマス紙、都道府県のパズルなどはよく遊んだことを覚えています。
それらを通して自然に科学や社会に対する興味を持つようになりました。
教材は毎月届くのでいっぱいになってしまいますが子供心にはとても大切にしていました。

こどもちゃれんじはいつからがおすすめ?

私自身の考えとしては、いつから始めてもいいと思います。

乳児期でも対応した教材があり、その時期に適した教材が送られてきます。

トイレトレーニングや友達、他人とのやりとりといった社会的な関わりも遊びを通して学べるような教材があります。

毎日少しずつの取り組みでいいので、働いているお母さんにもピッタリだと思います。

小さいうちから勉強なんて不要?

そう思う方は恐らくこの記事を読んでいらっしゃらないかと思いますが、「小さいうちから座ってのお勉強なんてかわいそう」という雰囲気はありません。
教材を通していつの間にかいろんなことができるようになっていた、という感じです。
幼児期は本当に知識の吸収が早いので苦労して覚えているという感じではないですよ。

費用は?

年齢や支払い方法によって変わってきます。
たとえば1歳向けのちゃれんじぷちでは月々1600円台からになります。
幼児教室と比較するとはるかに安いですよね。
正確な料金は公式サイトでご確認ください。

まとめ

ちゃれんじについて向いている人・向いていない人、メリット・デメリットをもとにまとめました。
無料体験教材や資料の申し込みは公式サイトから行うことができます。

≫公式サイトへ

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